好きなことをして暮らせ

好きなことをして暮らせ

好きなことをして暮らせ

ある時、ふっと気がついたことがある。それは、人生の幸福の根本的条件は、好きなことをして暮らしているということ、これに尽きる、ということだ。

もちろん、これは、他人への迷惑を顧みず、自分の自我的欲望のおもむくままに生きるということではない。ここで言う意味は、自分の人生における選択肢を選ぶ権限は、他の誰でもなく、自分が保有するということだ。

人の助言は多いに尊重するし、先輩や友人の言葉には耳を傾ける。だが、最後の決定は、「わが内なる声を聞いて、わが心の命ずるところに従う」ことによって為されるべきである。成功も失敗も、自分の責任のもとにゆだねられるべきである。
                             
それは「みずからに由る」すなわち「自由」であることである。人が、真の自由を得たということは、真の幸福を得たことを意味するのだ。そして、続いて気がついた。人生における不幸の第一条件は、嫌なことに耐えながら暮らしていることだ、と。

それを耐ねばならぬ、やむを得ぬ理由、立派な理由は幾つも在ろう。だが嫌なことが、嫌なことであることには変わりはなく、そして、嫌なことが不幸なことであることにも変わりはない。

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